視聴者維持率の平均値の目安はどれくらい?(YouTube動画)

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動画を作成してYouTubeにアップロードして、クリックされたとしてもその動画が最初から最後まで視聴されるとは限りません。

たとえば再生回数は多いけど開始数秒で離脱されるような明らかなアドセンス目的の動画もあれば、

再生回数は少ないけどしっかりフル視聴されている動画も存在します。

動画広告収益を得るために再生回数を稼ぐのも重要なんですが、それでもなるべく長い時間視聴されたほうがいいのは確かです。

では、

あなたが今運営しているチャンネルの動画はそれぞれどれくらい視聴されているのかを把握していますか?

YouTubeチャンネルを運営していく上ではそういった視聴者維持率の分析も必要になってきます。

 

今回は、僕の事例を踏まえて視聴者維持率の平均値や目安について説明していきます。

 

『視聴者維持率の平均値の目安はどれくらい?(YouTube動画)』の動画を視聴する

 

視聴者維持率の平均値(トレンド系YouTube動画の場合)

YouTubeページから視聴者維持率の項目を開いたら注目するのはチャンネルの平均視聴時間平均再生率です。

こちらを御覧ください▼

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これは僕が検証用で運営しているYouTubeチャンネルの視聴者維持率アナリティクスデータです。

このチャンネルは完全にトレンドアフィリエイト系のYouTube動画を配信しているチャンネルで、3ヶ月前から配信はストップしている状況です。

チャンネルの平均視聴時間と平均再生率を見てみると、
平均視聴時間は50秒平均再生率は24%でした。

このチャンネルでは1本の動画が大体3分目安で作成しているので、
チャンネル内の動画は半分以下も視聴されていないということがわかります。

ただ、トレンドアフィリエイトのようなジャンルだとチャンネル単位で平均視聴時間と平均再生率を導いてもそこま参考にならないかなと思います。

なぜかというと、トレンド動画の場合は
そのときの世間の検索ボリュームに左右されてくるため
動画によって当たりハズレが出てくるからです。

そして、動画の数が増えるほど相対的に優劣がついてくるのは目に見えていますよね。

なのでその場合は動画単体のデータを見るようにしましょう。

 

動画単位で比較

では2つの動画を比較していきます。
動画Aの視聴者維持率のグラフを見てください▼

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YouTubeの動画は最初の15秒で多くの視聴者が離脱すると言われていますが、この動画は15秒の間に25%あたりまで維持率が下がっています。

そしてこの動画は平均再生率11%なので極端によろしくない視聴者維持率のグラフの例になります。

では、動画Bの視聴者維持率のグラフ見てみましょう▼

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1分手前までは50%を保っていて、そのあとも離脱者が少なく動画が終わるまで視聴されていることがわかります。
これは平均再生率41%の動画です。

この2つの動画のグラフを比較してわかるように、
理想は動画Bのようなグラフ曲線を描けるのが良いかなと思います。

もちろん、スタートから終わりまで平行に進むのが理想ですが、再生数が多くなるほど線は崩れてくるので、

実際は
ゆるやかに右肩下がりになって開始15秒以降のグラフ線が一定の高さをキープできている動画こそユーザーがガッツリ視聴してる傾向があるということになります。

そのような動画こそ価値提供ができてYouTubeからも求められているコンテンツということです。

 

視聴者維持率の目安とは?

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では、視聴者維持率の目安はどれくらいが望ましいのか?
これは動画単位で言えば70~80%の維持率を保っていればかなりいい方だと思います。

それだけの維持率を出すジャンルは主にHow To系の動画に多いですね。
例えば

例)

グラフィックボードのドライバ 更新方法をwindows7で解説!

 

という動画があった場合
その作業が必要な人からすると非常に価値のある動画になります。

知識ゼロだったらもちろん全部視聴するしなんなら一時停止とかしながら繰り返しみると思います。

このように専門的な分野の動画であれば見る人が限られるけど、問題を解決したい人が視聴するので離脱率は低くなるんです。

しかし、再生回数が1万回を超えてくると徐々に視聴者維持率は落ちてくるので目安としては1万回再生の時点で70~80%あれば動画の質は良いと判断していいでしょう。

また、動画の再生時間も長すぎると離脱率があがるため視聴者維持率も落ちます。
How To系であれば多少時間が長くても再生率はキープ出来ると思いますが、そうじゃない場合は3分を目安に動画を作成したほうがいいです。

そうすることで、視聴者が飽きずに動画を最後まで視聴してくれる傾向があるからです。

こんな感じで▼

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これは1万回再生されている1分程度の動画ですが、How Toではありませんし、トレンドネタでもありません。
スマホでバイクを撮影しただけです。

単純に離脱を防ぐには1分程度の動画にまとめて飽きさせないテクニックを使えばいいだけです。

それで最後まで見てもらうことができます。
(動画中盤以降でグラフが盛り上がっているのはこの動画の見せ場です。)

すると中には、

え、じゃあ10秒以内で終わる動画を作ればいいじゃん!

 

と思われる方がいらっしゃいます。

しかしそのような動画がYouTubeで評価されるとはちょっと思えませんね(汗)。

そんな小手先でズルをしなくても、価値提供さえできていれば視聴者は最後まで見てくれますよ!

 

最後に

以上が視聴者維持率の平均値や目安についてお伝えさせていただきました。

今回の内容ををまとめると、

  • グラフはゆるやかに右肩下がりになって開始15秒以降のグラフ線が一定の高さをキープできているものがいい。
  • 1万回再生された時点で平均再生率が70%以上あれば面白い動画と判断できる。
  • 動画の尺はなるべく3分以内にまとめたほうがよい。

ということが言えますね。

今後、動画をアップロードしたら定期的に視聴者維持率のチェックをオススメします。

より視聴者が面白いと思ってくれる動画を作っていきましょう!

 
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