カラオケ動画配信禁止で歌ってみた系YouTuberの今後はどうなる?

180519

カラオケ動画配信禁止に!!

カラオケで撮影した動画をYouTubeにアップロードすると違法になるというニュースが報道されました。

今回はJASRACではなくて第一興商が『著作権隣接権』にあたるとして近年から取締を強化し
年間12万件の削除要請を出していたのです。

いや~全然知りませんでしたよ(汗)。

著作権隣接権って何?って話ですが

著作隣接権は、著作物の伝達に努める立場にある人たちの権利を保護する為の知的財産権です。著作隣接権は限定的にではありますが著作者に与えられる著作権とほぼ同じ、「著作物を伝達する上で必要になる権利」を伝達する立場の人に与えています。著作権法では、著作隣接権は第八十九条以降に明記されています。

 

・・・言っていることが難しいですよね。

たぶんこういういことです↓

 

第一興商『カラオケ音源も著作権があるから撮影するのは良いけど、勝手にアップロードしたらそれ違法だからやめろよ!』

ユーザー『なんで今さらそんなことを!』

第一興商『今まで大目に見てたけど、悪質なものも増えてきたから厳しくしたんだよ!』

ユーザー『シュン(´・ω・`)』

 

そんな具合でしょう。

まあそれを言われたらグーの音もでない人多いですよね…。

そしてこのニュースを受けて、
僕はまとめサイトの様子をチラッっと覗いてみたところ
こんな書き込みがありました。

 

『カラオケYouTuberオワタww』

 

なぜこのような書き込みがあったかというと、
結局YouTuberというのは動画の広告収入を得ているので

カラオケをメインに”歌ってみた”系の動画配信をしているYouTuberは
今回の件で稼ぎ口を失ったということになります。

だから、上記のような発言が飛び出すわけですね。

では、本当にカラオケYouTuberは終わってしまうのか?

 

答えはNoです。

 

まず
”YouTuberは広告収入を失ったら生きていけない”
というのは既成概念でしかありません。

YouTuberになって視聴回数を沢山稼げば沢山お金が入ってくる。
という考え自体は別に大きく間違っているわけではありません。

しかし、たとえカラオケYouTuberがカラオケ動画を配信することが出来なくなっても
生きる道はいくらでもあります。

なぜならカラオケYouTuberとして再生数を稼いでいるのならば、
すでに集客力があるということが証明されているわけです。

さらにチャンネル登録者も多ければファンというカタチで
支持者が残っているわけですよ。

これが10人もいないとかだと微妙ですが、
歌ってみた系配信だったら定期的に動画アップしていれば
そのうち100人とか500人とかの数は行くはずです。

その人数に対して商売をはじめれば広告収入よりも全然大きな収入を得られます。

マネタイズの方法はアドセンス広告が全てではありませんから。
集客が出来ればあらゆる手段でお金を生み出すことは可能になってきます。

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歌ってみた系YouTuberの今後

人気カラオケYouTuber(歌ってみた系配信者)は”好きをお金に変えた”人たちです。

しかし、彼ら彼女らはもうYouTubeに「カラオケで歌ってみた」動画を配信できない。
という現実があるわけです。

だったら、”カラオケ”じゃなくてもよくない?

と僕は思います。

事実カラオケ演奏で歌うのはダメだけど、
アカペラや自分で演奏したものをYouTubeにアップするのは問題ないそうです。

となると、そのへんに次のビジネスチャンスが見えてきませんか?

 

昔の話ですが僕が高校のときはカラオケで
モンゴル800とかGOING STEADYとか
インディーズバンドを歌うのが流行っていたんですね。

モンパチの『小さな恋のうた』が売れた影響で
カラオケでインディーズバンド界隈の曲が配信されるようになり、
バンド好きの若者がカラオケでそういう曲を歌ったりすることが増えました。

しかしそんなブームの中で一組だけ頑なにカラオケ配信されないバンドがいました。

それが、

 

Hi-Standard。

そう、ハイスタです。

 

活動休止しても人気絶頂だったハイスタですが、
カラオケ配信されることはありませんでした。

その理由は、

 

『そんな事してる暇があるなら友達とバンドを組めよ。』

 

というボーカル難波さんの思いがあったわけです。
これ知った時、めちゃくちゃしびれましたね(汗)。

僕はこの難波さんの影響でハイスタのヒット作
『MAKING THE ROAD』のスコアブックと3万円のベースを買いましたから。

 

話を今回のカラオケ動画の件に戻すと第一興商にはハイスタのような

「カラオケYouTuberやらずにバンド組んでカバー曲配信しろよ」
という思いは無いと思うんですよさすがに 汗。

けれど、これキッカケで「歌ってみた」の括りでやってきた人たちは
友達とバンドを組んでみたり、
何かカラオケに頼らない方法で自分の歌を発信しはじめるはずです。

 

新しい道

今回の話をまとめると、

ニュース「カラオケ動画のアップは違法です!」

ネット民「カラオケYouTuberオワタww」

で完結してしまうのは簡単なことです。
しかし、ここから次に続く道を作れる人こそがビジネスうまくいく人だと思います。

実際何も終わっていません、
むしろこういうときこそ何かのはじまりでありチャンスなんですよ。

何度もいいますが、アドセンスの広告収益だけがお金を得る道ではありません。
集客さえ出来れば新しい道で勝負することは出来ますから。

”歌ってみた”から”何か新しいことしてみた”に変化して行きましょう!

つまり、 MAKING THE ROAD!! 道をつくる!! です。

ありがとうハイスタ(笑)

 
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