残業100時間超えが普通だった会社を辞めて思うこと5つのこと

残業100時間超えが普通だった会社とは

僕は以前働いていた会社で月の残業100時間超えを経験しました。

それは3年間勤めていたうちの最後の4ヶ月間の間で起きた出来事でしたが、今となってはよくやってたな~と思うばかりです(汗)。

現在はその会社を辞めて個人でゆるく生活しているんですけど、当時と今を比較してもやっぱり辞めてよかったなと思うばかりです。

ちなみに僕が働いていた会社は映像制作会社で、この業界は拘束時間が長く『待つ時間』が発生するため必然的に残業せざるを得ないという状況に陥ります。

しかし100時間を超えてくると残業とかそういう問題ではなくなってくるんですよね…。

今回は改めて考えると”あの時のこれはヤバかったな”と思う実体験を5つにまとめてみたので紹介していきますね。

自分の過去の苦労話をただただ語るみたいになるかもしれませんがお付き合いください(笑)。

2795_a

会社に泊まるための設備が完璧

基本的に帰れないので会社に泊まることを覚悟しています。

正確には会社から家までの往復時間さえも作業に充てないと納期に間に合わない状況なので会社に泊まるしかないという状況です。

会社に泊まるのはいいんですが、僕は絶対にシャワーを浴びないと嫌な体質です。

そういう時は近くの漫画喫茶とかに行くのかなと思われがちですがそうじゃありません。

実は、

 

会社にシャワールームがあるんです。

 

僕の会社って撮影スタジオを完備していてそこでアクション撮影も行うため、アクターさんが汗を流す用のシャワールームを完備しているんです。

なので、シャンプー・コンディショナー・ボディソープはもちろんのこと、タオル、ドライヤー、アメニティーグッズも揃っています。

更には乾燥機付きの洗濯機もあるので僕の中の最低条件を軽くクリアしてくれます。

着替えも3着あればローテーションできます。

本来はスタッフは使えないんですけどそんな余裕は当時ありませんでしたね(汗)。

一応気を使って自分用のシャンプーとかボディーソープとか歯ブラシとかすべてストックはするようにしてました。

あと冷蔵庫に夜食もたくさん入れてあります、完璧ですね。

 

僕はこの設備のおかげで4ヶ月間会社に連泊し続けることが出来たと言ってもいいでしょう。

この設備には感謝していましたが、その時使っていた柔軟剤の香り(レノア)を今嗅ぐとあの過酷な日々がプレイバックしてきます。

2795_d

寝ることが出来ない

会社に泊まるということは仕事が終わっていないということです。

スケジュールは組んでいますがその進捗は破滅に向かっています。

泊まらなければ納期に間に合わないこの状況では寝るタイミングがわかりません。

だから会社で寝る時は必然的に”寝落ち”になります。

会社にはハンモックもあるので最初はそれで寝ていましたが、忙しくなるに連れて椅子の上で寝落ちをするスタイルが定着してくるんですよね。

このせいで僕は首が曲がりました。

 

就業時間の概念がない

寝落ちして起きた朝はいつもダルいです。

まあそれは当たり前なんですけど、起きたら起きたでまた作業をはじめます。

しばらく作業をしていると事務職の社員が出社してきます。

本来ならばそろそろ始業時間なのかもしれません、しかし就業時間の概念はあってないようなものなので制作部の社員に関しては

納期に間に合えば出勤とか退勤の時間は気にしなくていいよ~

というスタンスです。

表向きではこれを裁量労働制と表記していますが、単純に闇を感じました。

とりあえず事務の人が出社しても僕以外の制作部の人間はまだ寝ています。

なんかお仕事系漫画でよく見る光景をみている感じです。

2795_b

 

休日とう名の一時帰宅

その当時の僕の働き方はこうです。

  • 月曜日:朝を迎える。
  • 火曜日:無難に仕事をこなす。
  • 水曜日:無難に仕事をこなす。
  • 木曜日:会社に居るのが耐えられなくなり夜中に飲みに行く。しかしその後会社に戻る。
  • 金曜日:明日が休みだと気づく。しかし帰れない。
  • 土曜日:平日にはない穏やかな朝を迎えて作業が捗る。たまに会社の自転車で渋谷のフィッシュネスバーガーに行くのが楽しみ。
  • 日曜日:帰れそうな雰囲気になるので帰る。しかし休めそうな雰囲気ではないので終電で会社に戻る。
  • 月曜日:朝を迎える。

そう、つまり日曜日は帰れているけど休めていないわけです。

でもこのときはこれを休日としてカウントしていました。くぅ~(´・ω・`)

 

誰にも会えない

このような生活をしていればもちろんですが、プライベートがありません。

会社の人以外誰とも会うことがありません。というかそんな隙さえない。

誘いはすべて断わざるを得ませんでした。(あ~職場以外の人に会いたい)

無理やり笑ってる当時の僕▼

2795_c

まとめ

以上が残業100時間超えが普通とされる会社のヤバイ思ったことです。

僕は人生で一度は仕事漬けの生活を送ってみたかったので、まあこれはこれで良い経験が出来たかなと思っています。

ただ、期待を超える労働生活だったのは想定外でした(汗)。

普通に考えて残業時間が100時間もある会社は何か問題を抱えているので早めに辞めたほうがいいでしょう。

そうすると、

『でも辞めても次に行くところがないですよ・・・』

と不安に思う方もいると思います。

でも実際どうにかなりますよ。

 

そのように考えてしまうのは会社に居すぎるからです。会社に居続ける限りその不安は解決されることはありません。

もっと広い視野を持てばどこでも生きていけます、僕もそうですが激務の会社を辞めて現在ゆとりのある生活をしている人はたくさんいますから(笑)。

そういう世界に触れてみるのもいいのかなと思いますね!

それでは、お仕事お疲れ様でした!

 
スティーブン倉田の無料メルマガ
 

   

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ