イチローのルーティンを僕達が真似をしてはいけない理由

イチローがやるルーティン

イチローのルーティンって知ってますか?

イチローの日常生活にはいくつかの決まり事があるんです。

毎朝カレーライスだし野球の練習の順序も同じ。

バッティングボックスに立った時の動作は誰もが真似出来そうなくらい覚えてるはずです。

それがイチローのルーティンです(他にももっとあります)。

これに関しては有名な話ですよね。

 

アスリートという職業は何故かルーティンが多いです。

これは、コンディションの維持だと言われています。

『A→B→C→D→E』という順序で行うことを、

『A→D→B→C→E』の順序で行った場合、

Eの結果が変わると言います。

たった順番をちょっと変えただけでもパフォーマンスが落ちるというのです。

逆にハイパフォーマンスを維持するためには毎回同じルーティンをしなければならない。

なかなか面白い話ですよね。

 

これをテレビなどで放送し始めてから、アスリートではない私達のような一般人が取り入れたりします。

僕はそこが少し引っかかる部分なのですよ。

 

イチローのルーティンを真似してどうする?

どういう部分に引っかかるかというと、「イチローのルーティンはイチローのモノだろ」と思うわけです。

サラリーマンが毎朝カレーを食べてもどのような効果が期待できるのかがわからないんです。(メタボになるだけなのでは…)

さっきも言いましたがコンディションの維持、そしてハイパフォーマンスを出すためのイチローのルーティンなので

もし僕達一般庶民がやるならイチローのルーティンでは無く、自分自身のルーティンを生み出さなければなりません。

 

そうすると、

以下の様なことをルーティンの一環として取り入れてると言う話をよく聞きます。

 

毎朝家をでるときは右足からでる。

電車にのるときは先頭から3番目の車両に乗る。

帰り道は同じルートしか通らない。

毎晩飲む。

 

こんな感じです。

別にやる分には全く構わないんですけど、それをやることであなたにもたらす影響は一体何なのか?

もう最後のやつとか絶対にルーティンという名前を使った呑んべえに過ぎませんよ(笑)

僕が思うにルーティンするんだったら、もっと自分のためになることを習慣化してく方が将来の自分のためになると思うんですよ。

 

出来ることから習慣化

自分のためというのは今後自分が『やりたいこと』『なりたいもの』

そういったもののために少しずつ進めていくということです。

もし仮に毎日を浪費しているという自覚があるのであれば、その生活の中でルーティンをやっても何も変わらないじゃないですか。

 

例えば、ダイエットしたいと思ったら長期的な目標が立つと思います。

しかし、うまくいかない人が多いです。うまくいかないというか続かないんですよね。

これって意志が弱いとか言われますけどそうじゃありません。

実際は習慣化されてないだけです。

 

ダイエットに一番効果的なのは走ることです。

でも走りません。何故ならキツイからです。

確かに走るのはキツイですよね、だからウォーキングってのがあります。

でもウォーキングしません。それも面倒臭いからです。

 

結局は始めようとするためのハードルが高いんです。

だから続けるためにはもっと簡単なことから始めればいいんです。

普通に走って一週間もたないなら、1ヶ月帰り道を遠回りするとかエスカレーター使わないとか。

それだけで1周間走るくらいに相当するんじゃないでしょうか。

 

物事を続けるにあたって重要なのは習慣化することです。

『考える→計画する→行動する→習慣化する』です。

習慣にするには、無理し過ぎると絶対続かないんですよ。

簡単なことを習慣化したらそれが当たり前になり、当たり前になってくると

次の習慣を取り入れられる余裕が生まれるんです。

 

僕も自分でビジネスをはじめて習慣化されたことが何個もあります。

僕の場合はそれをやらないと罪悪感が生まれます。

罪悪感がある状態ってコンディションが悪いですよね。

これで翌日のパフォーマンスも変わってくるのでこの時点でルーティン効果になってるんですよ。

だから日常の中で出来る範囲のルーティンを取り入れていけばアスリートみたいな”気持ち”になれるんじゃないかという妄想に近い話でした(汗)

 

ただ最も習慣化させるために効率的なことは環境をそうさせることなんですけどね。

今朝家の整理してたらいつか書いたかも忘れた格言が出てきました。

 

『人間の意志はそもそも弱いもの。意志の力に頼るな。

意思の実現は、環境をそうせざるを得ない状況にする事だ。』

 

意識高い系ですね(笑)

 
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