AdSense Managerの使い方とWPプラグイン設定手順

 

アドセンス広告を記事内に貼る方法はいくつかありますが、今回はプラグインを使った方法を紹介します。

それが、『AdSense Manager』です。

こちらのメリットは最初に広告コードを登録しておけば、簡単な記号で好きな場所に広告を貼ることが出来る点です。

是非、早めに導入をお願いします。

AdSense ManagerプラグインをWPに設定する

まずは、WordPressにプラグインを導入します。

すると、管理画面の『投稿』タブに『Ad Units』という項目が出来ています。

1431_a

 

空白欄にアドセンスから取得した広告コードを貼り付けて『Import』をクリックします。

1431_b

 

下記編集画面になるので各項目を設定していきます。

1431_c

Ad Unit Name
このままでも構いませんが、デフォルトだと[ad#co-1]という表記で広告を表示するようになります。

Display Options
すべてを『Yes』にしてください。

Html Code
配置される広告コードを確認してください。

 

それと、広告配置をする場合、”これは広告だよ”ということを知らせなければいけません。

その為に、『スポンサーリンク』とか『Sponsored Link』と決められた表記にする必要があります。

これを広告配置ごとに毎回付け加えるのは手間なので、最初から仕組んでおきましょう。

 

以下の設定をしてからHtml Codeに貼り付けてください。

 

貼り付けたら『Save Changes』をクリックして完了です。

 

AdSense Managerの記事本文での使い方

プラグインの設定が終わったら、実際の使い方を紹介します。

投稿の新規追加をしたらビジュアル・テキストどちらのエディタでも問題ないので、記事中に[ad#co-1]と入力します。
※Ad Unit名がデフォルトの場合です

1431_d

 

これをプレビューしてみましょう。

こうなります↓

1431_e

 

簡単ですね!!

 


ちなみに[ad]と入力しても同じように広告は表示されます。(僕は面倒くさいのでこっちにしています)

AdSense Managerも初期設定で入れておくべきプラグインです!

 

       

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