iPhoneのデザリング機能でPCとネット接続させるやり方

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僕は家以外でもインターネットを使ったPC作業をすることもあるのでその際は必ずポケットWi-Fiを持ち歩いています。

そうすればフリーWi-Fiが無い建物でも気にすること無くネット環境を確保できるからです。

しかし、やはり場所によっては電波が入りにくいこともあります。

そんなときはスマホのデザリング機能を使って作業をするようにしています。

デザリングはポケットWi-Fiと違ってスマホの回線でネットを繋げられるのでほぼ圏外になることがありません。

今回はWi-Fiが繋がらないときに利用したいiPhoneを使ったデザリングの方法について紹介していこうと思います!

iPhoneでデザリング機能のやり方

デザリング機能とは、お持ちのスマホのインターネット回線がWi-Fiの代わりになるということです。

なので基本スマホが圏外じゃない限り、デザリング機能をONにすればその場でネット環境が整うわけです。

iPhoneでデザリング機能をONにするには『設定』より『インターネット共有』をONにします▼

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するとノートPC側で検知されるのでiPhoneのインターネット共有画面に記載されてあるパスワードをPCのネットワーク接続画面に入力すると自動で接続してくれます▼

上記PCはWindows 8を例にしていますが、どのOSでも流れはほぼ一緒です。

最初だけパスワードを入力して自動接続設定にしておけば、iPhone側でインターネット共有をONにすると勝手にスマホ経由でPCにネットが繋がるようになります。

接続中のスマホは画面上部に青色のバーが表示されます(デザリング中でもスマホ操作は問題なく利用できます)▼

以上がiPhoneのデザリング機能を使ったPCネット接続のやり方です。

PCネットと接続は使い分けが吉

ここでひとつだけ注意点を挙げるとスマホのデザリング機能は便利なのですが通常のスマホの通信容量よりも使用量は多くなるため、毎日1時間以上PCに接続して作業してたら通信制限が早い段階でかかる可能性が高いことですね。

あと、バッテリーの消費も早くなるので必ずACケーブルは持っておいたほうがいいです。

僕の場合は、そういった懸念もあるので基本はポケットWi-Fiを利用て圏外だった場合のみiPhoneのデザリングを利用するようにしています。

この使い分けで今日も快適にネット利用をしてますよ!

最後に

以上がiPhoneのデザリング機能の使い方でした。

外でPC作業する場合、インターネット環境があるのと無いのとでは出来ることが限られてくるので今回の機能をうまく利用してみてください!

       

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