ブログサイトを作成しているといろいろと壁にぶち当たると思います。
そこで比較的にぶち当たる率が高い『HTMLやCSSがわからなすぎる・・・。』いという問題について今日はお話していきたいと思います。
最初に言っておきますが僕自身もちゃんと理解は出来ていません。
参考書『クラスを階層に・・○!※□◇#△!』
僕『はっ!?』
ってレベルの知識です。
しかし、知識が無くてもある程度完成度の高いWebサイトが出来てしまうのが現代です。その現代の技術のお陰で僕もここまでサイト運営が出来ています。
目次
ブログサイト作成でHTMLやCSSの編集が必要な時とは?
ブログサイトを運営するにあたってHTMLやCSSを使う状況になるのはレイアウトを調整するときかなと思います。
僕が最初にぶち当たったのはヘッダー画像にリンクを張るという作業でした。多分テンプレートによってはテーマ編集しなくても出来ると思うんですが、僕が当時使っていたテンプレートは自力でやらなければならなかったのでこれに苦戦してましたね。5時間くらい(汗)。
あとは、レスポンシブに対応させるための編集もぶち当たりました。
PCの見え方とスマホの見え方を整えるのはHTMLやCSSの出番かなと。ある程度は自動で対応してくれるのですが痒いところは自分の手じゃないと届かないわけです。
わからないのは当たり前!じゃあどうする?
わからないからと言って何もしないという訳にはいきません。知る行動を起こすことが重要です。
では、具体的な行動をまとめました。
ググる
はい、基本中の基本です。
まずはググってみてください。世の中、大体のことはググれば解決します。
今のあなたの悩みやトラブルは多くの人が同じように抱えている問題だったりします。するとネット上にはその道のプロの方が問題解決のための情報を提供してくれているので、それをフル活用しない手はありません。
これはコード編集に関わらず、なんでもまずはググって調べるという行動を身に付けておいたほうがいいですね。
人に聞く
例えばあなたにメンター的な存在がいるのなら必ず聞いたほうが良いです(ただ、一旦ググってからね)。
メンターがいなかったとしても周りの知り合いに聞く方法があります。ですが、『そんな人いないよ~』って方もいると思います。
そこでインターネットを使います。
なんでもいいのですが、SNSだったりネット掲示板だったりを利用して聞いてみるのもありですし関連情報を公開してくれている人に直接連絡を取ってみるのもいいと思います。Twitterが便利ですよ~。
カスタマーセンターに問い合わせる
今回一番オススメするのはこれです。
ググっても全然問題が解決されない。似たような情報はあるけど、今抱えてる問題の核心をついた情報は見つからない。
ん~困りました。僕も何度かこのようなことが起こりました。
そんな時はカスタマーセンターに問い合わせたほうが早いです。意外とあっさり解決したりしますよ。
思ってたよりもサポートが徹底していたり自分の知らなかった情報もプラスαで教えてもらえるのですごくオススメなんです。
以前、レスポンシブの問題でカスタマーセンターに問い合わせた時にメールやりとり中にここまでの情報を教えてもらいました▼
カスタマーセンターはほどんどのことを解決してくれます(当たり前ですが)。
そして自分では見つけることができなかった参考サイトも教えてくれたり。とにかくマジでカスタマーのためにあると実感しましたね。
かと言って、なんでもかんでもカスタマーセンターに聞けばいいという考えはあまりよろしくないかなと思います。
やはりまずは調べる。そして何がわからないのかを明確にしてその旨をしっかり問い合わせる。そうすることで相手もあなたに何を伝えれば良いのかがわかりやすくなりますし、あなたの抱える問題もスッキリ解決します。こういうところで質問の仕方も学べますね。
お金を払って頼む
もう自分では理解の域を超えていると感じたならば、誰かにやってもらうという方法があります。
カスタマーセンターでは教えてくれはしますが、実際にやってくれることは滅多にありません。なので、HTMLやCSSの専門知識がある人にサイトの中に入っていじってもらうという方法もあります。
その際はちゃんとお金を払いましょう。タダでやってくれる人いないと思います。そこに自分の時間を使いたくないという場合はそれもありですね。
わからないことをそのままにしない
以上がHTMLやCSSの編集がわからなくなった時の対処です。
きっとサイト運営をしているとわからないことは頻繁に訪れると思いますが、その都度上記の方法で解決していきましょう。それと、わからないことをそのままにしておくのはあまりよくないです。
それをやってしまうと自分の視野の幅が広がりません。ひとつ知らないことを知るとより多くの知識が身につき、そのうちなにかの知識とリンクするようになってきます。
そうなってくると人に教えられるようにもなってきますので、問題にぶち当たった時はなるべく解決の道を探っていきましょう。

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