WordPressでブログのアクセス解析をする時は
Googleアナリティクスが最も細かく分析出来るツールだと個人的には思っていますが、
もっと簡易的に確認出来るプラグインはいくつか存在しています。
その中でも今回紹介するcount per dayは視覚的にアクセスの推移を見るには
持って来いなプラグインなので紹介いたします。
count per dayの使い方
ではcount per dayの導入から見て行きましょう。
まずはプラグインの新規追加より『count per day』で検索します。
該当するプラグインが現れるのでそちらをインストールします▼
インストールをクリックすると『有効化』に変わります▼
有効化ボタンを押すと、ダッシュボード画面にcount per dayが出てきます▼
こちらをクリックするとアクセス解析画面が表示されれるのですが、
導入した時点からの解析になるので現段階ではデータ反映はされません▼
なので早い段階で導入だけしておいて一ヶ月経ったあたりで確認するとアクセス推移が視覚的にわかるようになります。
こんな風に▼
グラフ以外にも細かい数字情報は確認出来るようになっていて、
- 総訪問者数
- 月別訪問者数
- 月別閲覧者数
- ブラウザ
- 記事別訪問者数
- リファラ
- オンライン中訪問者数
- 検索文字列
- 最近のカウント
- 一日あたりの訪問者数
といった内容をチェックできます。
特に過去大きくアクセスが集まりグラフが跳ねていた場合には、
その日を特定して確認することもできます▼
きっと頻繁に確認するのはこちらの項目かと思います。
最初は訪問者が多い記事をチェックするために利用すると思いますが、
100~200記事程度投稿した後は過去の記事で
もう読まれていないものと今でもまだ読まれ続けているものがわかるようになってきます。
それをみてこれからの記事作成の参考にしてみるといいでしょう。
自分のアクセスを除外したい
アクセス解析をし始めると自分のアクセスを反映させたくないという要望が生まれると思います。
ですが、count per dayはデフォルトでログインユーザーは
カウントされないようになっていますので大丈夫です。
一応下記項目のチェックが外れていれば除外されていることになるのでお確かめ下さい▼
以上がcount per dayの使い方の説明でした。
ブログ記事更新を正しいやり方で継続していくとグラフも右肩上がりに増えていくので、
それをみて日々のモチベーションを高めるのもいいかもしれませんね。
でか、僕はよくそうしていました(笑)。
早めの導入をオススメします。

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