情報で溢れかえっているインターネットの世界ではすべての情報を網羅するのは不可能ですよね。
なので多くの人は自分にとって必要な情報だけを常にチェックしていることかと思われます。
倉田
ただ、大手ニュースサイトに関しては大体1時間感覚で記事が更新されているのでチェックのしがいはあるのですが
個人サイトの場合一ヶ月更新がなかったり、突然1日数記事ペースで更新したりとその頻度は運営者次第になります。
もしここで、記事が更新されたときだけお知らせしてくれるようなシステムがあれば便利ですよね?
それが今回紹介するRSSリーダーです。
RSSリーダーにもいろいろ種類があるのですが、最も利用者が多いと言われている『feedly』について今回は使い方の説明をしていきたいと思います!
RSSリーダー feedlyの使い方
feedlyを使うにはサイトに行ってログインするか、もしくはGoogle Chromeであれば拡張機能として追加することもできます。
feedlyトップ画面より『GET STARTED FOR FREE』を選択▼
既存のアカウントでログインするか、新規でfeedly用にアカウントをつくるか選択します▼
するとこのような管理画面が表示されるので赤枠の検索フォームにwebサイトトップページのURLを入力します。▼
スティーブン倉田のサイトURLを入力してみると3つ出てきました。一番下はコメントのfeedになります、上2つはどちらでも大丈夫そうですが基本一番上の項目を選んでおいて間違いないでしょう。FOLLOWボタンをクリックします▼
『CREATE A COLLECTION』と出てくるので選択した後、名前を決めて『CREATE』ボタンを押します。これはフォルダ分けみたいなものだと思ってください▼
FOLLOWがFOLLOWINGになったことを確認したら左上のバーアイコンをクリックします▼
先程作ったコレクションに登録サイトが含まれました。新たにサイトを追加したい時はこれと同じ工程を繰り返します▼
左のバーのサイト名をクリックするとサイトの記事更新状況を確認できます▼
ALLをクリックするとfeedly登録した全てのサイトがこのような形式で表示されます▼
登録サイトを一覧表示にして更新を確認するにはFEEDの横にあるボタンをクリックします▼
基本はこの『Organize Sources』の画面だけで事足りるかなと個人的には思います。
それと残念ながらfeedlyにはメールなどでお知らせをしてくれる機能がないので、このサイトをまめにチェックする方法を取るしか無いようです。
調べてみると何かアプリを使えば通知させることも可能らしいのですが、難しそうだったので今回そこは断念しました(汗)。
でもこの画面に訪れれば必要なサイトの更新状況がわかるので、それだけでもありがたいですね。
feedlyにサイトが追加できない!?そんな時の対処
サイトのURLを追加していくとたまに検索に引っかからないサイトが現れます。
feedlyではURLではなくキーワード検索も出来るのですがそちらにも表示されない場合はある方法で解決することが出来ます。
例えばこのサイトはトップページのURLを打ち込んでもなにも見つかりません▼
そんな時はURLの語尾に『feed/』を付けてみてください▼
これだけでサイトが表示されます。
簡単でしたね!
最後に
以上がfeedlyの使い方とサイトが追加できない時の対処方法でした。
なにかを学習する上で自分に必要な情報をインプットすることは大事です。
あなたにとって価値のある情報を取りこぼさないためにRSSリーダーを上手く活用していきましょう!

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