今回は『pubsubhubbub』というプラグインの設定を解説していきます。
読み方は”パブサブハブハブ”といういかにも蛇が出てきそうな呪文ですが、こちらをインストールすることでインデックス速度をあげることができるのでぜひ初期段階で導入をおすすめします!
pubsubhubbubを設定してインデックス速度をあげる
ではpubsubhubbub(以後PUSHで表記)の設定ですが、これはインストールして有効にしておくだけでOKです。
PUSHの役割はGoogleに
PUSH
ということを伝えるプラグインで、これによりインデックス速度を上げる効果があります。
なくてもインデックスはされるのですが、WordPress開設初期の段階ではものすごく遅いので少しでも早く記事を検索エンジンに表示させるためにPUSHはすぐインストールしておきましょう。
またインデックス速度をあげるもうひとつの方法としてインデックス登録の設定も忘れずに行うようにしてくださいね。
参照記事:Google Search Consoleのインデックス登録方法解説!
パクリ記事と間違われないための対策ができる
さらにPUSHをインストールしておけば万が一自分の記事がパクられたときに
PUSH
ということをGoogleに証明できます。
まず他人のサイトの文章をコピーして自分の記事に書くことは完全NG行為だし、もし必要な場合は引用をつけることがマストです。そこを守れば自分の記事がGoogleからペナルティなど受けることはありません。
ですが、自分の記事が誰かに引用なしで丸々パクられてしまった場合たとえ自分が先に書いたオリジナルコンテンツでもGoogleからするとその判断が出来ないんです。
つまり、こっちがパクられたのにGoogleからすると
Google
と冤罪みたいなことが起きてしまうんです。
PUSHはそのような事態を防ぐためのプラグインでもあります。
これをインストールしておくことでGoogleにいち早く情報を伝えられて類似サイトが現れても自分のコンテンツがオリジナルであることを主張できるわけです。
最後に
以上がPUSHの設定、、、というか役割を紹介しました。
インデックス速度は早いほうがいいに決まってるし、なによりパクリサイトと判断されてGoogleからペナルティを食らってしまうとアドセンス広告が掲載できなくなってしまうこともあるので必ずインストールしておきましょうね!

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