トレンドブログ1ヶ月目の考え方と取り組み方→「がむしゃらに」

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この記事ではスティーブン倉田が3ヶ月で月収10万超えするまでにやってきたこと
そして当時の思考をまとめたものです。

今からトレンドブログを実践される方に向けた体験ベースでのアドバイスも併せて行っているので一つの参考になれば幸いです。

 

トレンドブログ実践1ヶ月目の話

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記事を書いて添削依頼して
記事を書いて添削依頼して

トレンドブログを始めるとこの繰り返しになるはずです。

その中で、書いた記事の検証を行うと成長スピードが段違いで変わるのですが、
実践初期はどうやって検証していいかなんて全くわかりません。

だからわかることといえば、

添削に出した記事がOKなのかそうじゃないのかってことです。

つまり、トレンドブログで結果を残すための
最初の関門としてはメンターに添削依頼を出して、
一つでもいいから記事のOKをもらうこと。

ここを達成すればその記事が指標になります。
そしてその後の記事のクオリティもそれを参考にできるので
自然と記事が安定してくるようになります。

そうやってOKラインの記事を量産していきました。

だから僕は1ヶ月目の目標はそこに定めてもいいんじゃないかなと思います。
単純にその方がわかりやすいですからね。

もちろんOKじゃなかった場合は、
指摘されたことをしっかり理解するようにしましょう。

理解できなければ理解できるまで添削を受け続けることです。

それと、ブログ実践初期というのは
何度も同じこと言われると思いますがそれで問題ありません。

僕は結構そこで凹んだんですけど、
何度も言われないと人は覚えられないのでそれでいいんです。

ちなみに僕がトレンドブログ絶賛実践中だった頃は、
同じこと言われるとわかっていても添削を依頼していました。

なぜならば、これはNGということを深く理解するために
何度も検証を重ねていたからです。

先程OK記事をもらうことを目標にしたらいいといいましたが、
同時にどういう記事がNGなのかを知ることも大事です。
というかそっちのほうが大事ですね。

 

物理的にキツイと感じてた

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はじめの1ヶ月は記事を量産するのが一番いいです。
なぜなら場数を踏まないと記事の精度も上がらないからです。

そうなると正直1日3記事の更新というのは結構しんどかったりします。
だって初記事に3時間かかってましたから。

3記事書いたら9時間ですよ。。。

それに1記事書いてみてわかったことは
なんだかんだ体力使ってるということ。

体は全然動かしてないのに脳が疲れちゃうっていう感じです。
だから次の2記事目を書く気力がなくなっちゃうんです。

でもそれじゃいかんということで
僕は疲れた脳をリフレッシュするために1記事書いたら

最初の1ヶ月目はほぼカフェをハシゴして作業してました。

プロントかサンマルクかマクドナルドのローテーションです。
1記事書いたらお店を変えるようにしたんです。

それと歩くのが好きなので1駅間くらいは歩いて次のお店に行ってたし
お金ないときは図書館とかよく利用してました。
(図書館は電源がないのがネックです)

でも場所を変えると気持ちが切り替わるので作業が捗るんです。
そうやって気分転換を繰り返してモチベーションを維持してました。

それと、

作業時間を短縮するには記事数を重ねていかないと難しいです。

これに関しては
記事作成時間を早める訓練をするか、
記事作成時間を確保するかのどちらかしか対策がありません。

時間との向き合い方もこの1ヶ月で考えさせられるようになりました。

 

とにかく”がむしゃらに”

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再度いいますが1ヶ月目のトレンドブログへの取り組み方は記事の量産でOKです。

そして、その際に考えておいて欲しいのは
余計なことを考えないこと。

最初はこの記事ってアリなのかナシなのか?
といった判断が出来ないのはしょうがないんです。

けれどそんなことを考えて
記事を書かないという状態が続くのは一番まずいです。

1ヶ月目は考えるよりも手を動かすことが重要視されます。
そして作業に慣れることが大事です。
そうじゃないと次のことを考える余裕が生まれないので。

だからあれこれ悩むんだったら記事を作成してしまいましょう。
間違っていれば『それは違う』というアドバイスをするので堂々と間違ってください。

間違った記事をこの期間に量産するってのもひとつの経験です。
僕もたくさんの間違いを犯した結果今があります。

 

不安と楽しさ

ブログでビジネスをするというのは孤独との戦いでもあります。
よく作業をしていると時折不安が襲ってくることもあるんですけど
そんな時は

記事を書いて不安を忘れてしまうのが一番です!

僕も1ヶ月目の時期は不安がいつもつきまとっていました。
けれど不思議と記事を作成している最中は何も考えずに作業出来てたんですよね。

というか記事を書き続けることが面白かったです。
今まで知らなかったことが知れたことも嬉しかったです。

それに本文を執筆しているとわからない言葉がいつも出てくるので、
言葉の意味をすぐ調べたり、綺麗な文章の構成とか考えたり。

そういう学びもたくさんありました。

だからキツくなった時ほどがむしゃらに記事を作成して不安を忘れていたように思います。

そうやって余計なこと考えずにただひたすら作業していくと、

あっという間に1ヶ月が経過します。

それで問題ありません。

 

次の記事:トレンドブログ2ヶ月目の考え方と取り組み方→過去の記事と検証

       

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