数あるSNSツールの中でも今のところダントツで使えるのはTwitterです。
『使える』というのは、ブログにアクセスを集めるためのツールとしては便利なものです。
トレンドブログ開設初期はSEOが弱いので検索エンジンからのアクセスはなかなか集まりません。
そこでSNSを使うことによりサイトのSEO関係なくアクセスを集める事ができます。
今回はTwitterを使ったアクセス収集の方法を紹介します。
記事を拡散せよ!
では、記事公開直後にTwitterを使って拡散していく手順を説明します。
まず、ブログ記事に設置してあるTwitterのソーシャルボタンを押して下さい。
僕のサイトで説明すると下記の箇所です
このTweetボタンをクリックすると新しくウィンドウが表示されます。
するとご覧のようにタイトルと記事URLがつぶやき画面に表示されます。
このままツイートボタンを押せばアカウントのタイムラインに投稿されます。
ただ、それでは少々もったいないんです。
というのもTwitterのつぶやきの文字数は140文字まで使えます。
せっかくなのでもっと検索されるキーワードを盛り込んで行ったほうがいいです。
今回は、このようにつぶやいてみます。
Twitterの場合はコピーライティングの要素も大きく必要になってきます。
クリックしたくなるような文章を書いてみましょう。
このままツイートボタンを押すとこのように表示されます。
この流れでで作業は完了となります。
仮にあなた自身のアカウントフォロワー数が多かったり、
フォロワー数が多いユーザーにリツイートされた場合は
非常に大きなアクセスが見込めます。
それとTwitter検索からアクセスしてくるユーザーもいるので、
Twitter上に記事のURLを残すという意味も込めて毎回行うようにしましょう。
Botを組んででラクをしよう!
このままTwitterに投稿して終わりでもいいですが、
ある程度記事が溜まったのであれば、過去の記事をまた新たにつぶやくといいでしょう。
Twitterはリアルタイム性が重要視されるので、
常につぶやいていたほうが見つけられやすい傾向にあります。
しかし、50記事を超えてくると手動でつぶやきを投稿していくのは、骨の折れる作業になってくると思います。
そこでBotの登場です!
Botを組めば自動的にツイートしてくれるので、
あなたがどこで何をしていても24時間勝手にツイートしてくれます。
Botの無料ツールはいくつかあります。
などが代表的ですね。
この辺は自分でいろいろ調べてみて使い勝手が良いものを選んでみるといいでしょう。
また、Botだけでなくてフォロー数を自動的に増やしてくれるツールもあります。
有料のツールになりますが、
ある程度実績がつくようになたら一度導入を検討してみるのもいいでしょう。
かなり使えることは確かですよ!
ネットビジネスはラクして稼げるわけではないんですが、ラクできる部分は存在します。
その一つがBotですね。自動化の仕組みづくりをこういうところでやっておけば、
もっと他のことに時間を使えるようになってくるので是非取り入れましょう。

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