goodkeywordを使ったキーワード選定方法の仕方【動画解説】

ブログ記事を書くときは必ずキーワード選定をしますよね。

僕はそのとき利用するツールにYahooの虫眼鏡を推薦していますが、goodkeywordも有効に活用していくと作業がはかどるので今回紹介したいと思います!

goodkeywordでキーワード選定

それではgoodkeywordを使ったキーワードの選定手順を説明します。

まず、サイトを開いたら下記の画面になるので検索フォームにキーワードを打ち込みます。

例えばビッグキーワードを有村架純さんに決めた場合『有村架純』と入れます▼

916_a

 

これで検索をかけると下記のように『有村架純』の複合キーワードがズラ~っと出てきます▼

916_b

説明するとここに表示されているのは左側がGoogle、右側がBingの検索エンジンのサジェストキーワード(よく打ち込まれているキーワード)です。

つまり「有村架純」とセットでこれだけの言葉が検索されているということです。

ではこの中で『有村架純 インスタ』をクリックしてみるとまたさらに複合キーワードが出てきます。▼

916_c

このへんはYahooの虫眼鏡と似ていますね。

右にあるマーク『G B Y』というのは『Google/Bing/Yahoo』の頭文字です。

それぞれクリックすると該当する検索エンジンが開き、キーワードが打ち込まれた状態で表示されます。

そこでライバルチェックを行いながら、ガラ空きのキーワードを見つけていく作業をgoodkeywordでは行います。

虫眼鏡の補足的な用途で利用したほうが良い

しかし、僕のおすすめはgoodkeywordよりも虫眼鏡のほうを積極的に使って行くことです。

別にgoodkeywordがダメということではないのですが、虫眼鏡の方がより検索需要が集まっているものが表示されます。

なので、基本は虫眼鏡からキーワードを拾ってください。

そして文字数が余っていたり、虫眼鏡が表示されなかった場合はgoodkeywordで補うというやり方がベストですね。

最後に

goodkeywordは補足的に使うことが多いですが、ブログを実践して間もない頃はビッグキーワードに対して、どのようなサジェストキーワードが検索されているのかを把握するためにもチェックする癖をつけておくといいですね。

これをやるだけでも複合キーワードの傾向が知れるので上手くツールを使いこんでいきましょう!

       

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です